つまらないプレゼンの共通点と、プレゼンを成功させる話し方のコツ

勉強・資格

突然だけどさ、聴いてて「つまらないなー」って思うプレゼン、あるよね?

私

あー、あるね…

本人は真面目にやっているのに、面白くないプレゼン。

でも、そういうつまらないプレゼンには いくつかの共通点があるって知ってる?

え!そうなの!?

私

うん。

それに、話し方を少し工夫するだけで 聞き手を夢中にさせることだってできるんだよ?(ドヤ顏)

何それ、知りたい!

 

というわけで 今回は、話がつまらなく聞こえてしまう共通点と、プレゼンを成功させるコツについて、ご紹介します。

 

僕と一緒に、「聞いている人を飽きさせないプレゼン発表」が出来るようになろう!

 

 

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つまらないプレゼンの共通点

 

まずは、私が実際に「ごめん、面白くない…」と感じてしまった、ダメなプレゼンの共通点について見ていきましょう。

 

聞き手を置いてきぼりにする

 

聞き手が「面白くない、つまらない」と感じてしまう理由の一つは、話し手のテンポに 追いつけなかったからです。

私

つまり、話し手がそれに気づかず 話をどんどん先に進めていっちゃってるパターンだね。

あー!これはよくある!

その結果、話し手は 自分の話したいことが話せてスッキリするのですが、聞いている方は「つまらない話だった」という印象しか残らないんです。

 

 

<聞き手を置いてきぼりにしてしまう話し方 の例>

・マシンガントーク
・内容を盛り込みすぎ
・思いつきで話す

このような話し方は 自己満足で終わってしまう可能性があるので、注意してください。

 

 

原稿をただ読み上げる

 

原稿を準備していくのは、いいことじゃないの?

私

確かに、話し忘れを未然に防げるし プレゼンを失敗しないためにはいいことのように思えるけど、聞き手を惹きつけるプレゼンをしたいなら、原稿を読み上げるのはNGなんだよ。

えぇ!そうなの!?

原稿をそのまま読むと どうしても抑揚がなくなったり、早口になってしまったり、身振りが小さくなってしまいがちです。

そのうえ、発表する側が 原稿にばかり気を取られてしまうので、聞き手が今 どんな反応をしているのか、見えなくなってしまいます。

 

これも、聞き手を置いてきぼりにしてしまう原因の一つなんですよ。

 

 

最初から手の内を明かしすぎている

 

私

突然だけど、「プレゼン資料」を使ったプレゼンって 聴いたことある?

あー、あるある!

パワーポイントなんかを使って、スクリーン上にプレゼンの資料をどーんって映し出す、 あれだよね!

私

そう、それ!

聞き手に対して親切な配慮のように見えるけど、実はこれもやりすぎると 聞き手の興味をそいでしまう原因になるんだよ。

えぇー!そうなの!?

プレゼン資料に「あれも、これも」とプレゼンで話す内容を全部つめ込む人がいますが、それ 手の内を明かしすぎ! もったいないですよ。

 

ここで 頭に入れておいていただきたいことは、プレゼン資料は要点だけをまとめた、あくまで補助的なものだということです。

要するに、プレゼン資料に 全ての内容を載せる必要はないってことです。

私

そもそも、資料に話す内容を全部載せちゃったら、わざわざプレゼンする意味ないしね。

あ、確かに。

 

そりゃあ、伝えたいこと資料につめ込みたい気持ちは よく分かります。

分かりますが、全ての内容を 先に提示してしまうと、聞き手はもう それしか見なくなってしまうんですよ。

私

例えば、自分が学校の授業を受ける生徒だとして、先生が黒板に大事なことを全部書いちゃう人だったら、黒板しか見なくなるでしょ?

あー、確かに!

「黒板さえ見ておけば、先生の話は聴かなくてもいい」って、無意識に思っちゃうかも。

 

だから 一番最悪なのは、頑張って作ったプレゼン資料のせいで、自分の発表を真面目に聴いてもらえなくなることですよ。

私

手間暇をかけているのは こっちなのに、その頑張りが空回りしてしまうのは、悲しすぎる!

 

 

聞き手を飽きさせない話し方

 

さて、ここまでダメなプレゼンの共通点をお話ししましたが、それをふまえた上で 次は、聞き手を飽きさせないプレゼンのコツについて紹介します。

私

今回は「話し方のコツ」について、主に解説していくよ!

 

相手に伝わるくらい 明るく大きな声で

 

えぇ?

これって、プレゼンの基本でしょ?

私

そう思うでしょ?

でも 本番では、気づかないうちに声が小さくなっちゃってることがあるんだよ。

本番って緊張して、声が小さくなりがちなんです。

のどが枯れるほどの大声を出す必要はありませんが、声が小さいと「自信がなさそう」「元気がなさそう」といったマイナスな印象をもたれてしまいますよね。

逆に、大きな声で話すと「自信たっぷりだなぁ」という印象をもってもらえますし、聞き手を最初の段階で惹きつけることができます。

 

じゃあ、具体的には どうすればいいのさ?

私

まず、お腹から声を出すように意識してみて。

特にマイクが使えない状況でのプレゼンでは、自分の声だけが頼りなので、お腹からポーンと声を出しましょう。

この時、猫背にならないようにするのがポイントです。

 

私

あと、笑顔! これは 忘れないで!

笑顔で話すことで 声のトーンも高くなり、簡単に明るい印象を与えることができます。

笑顔の確認もかねて、一度 自分のプレゼンしている姿を録画してみてください。

「あれっ、自分笑ってないじゃん!」と、新たな改善点が見つかるかもしれません。

 

 

話す速さは ケースバイケース

 

ゆっくり話せばいいんじゃないの?

私

そうだね。

でも「何でもかんでも、ゆっくり話せばいい」ってわけでもないんだよ。

確かに!

あんまりゆっくり話されると、眠たくなっちゃうし(笑)

 

実は、話すスピードに これといった正解はありません。ケースバイケースです。

小難しい話をするときは ゆっくりめな口調で、相手を論破するときは畳みかけるように早めな口調で。

 

ケースバイケースって、具体的にどんな?

私

話の要点で話すスピードを変えるとか!

例えば、「つまり~」「結果として~」といった接続詞を使うような部分。

このような「ここから大事な話だよ!」「ここはポイントだよ!」という部分では、わざとゆっくり話すことで 相手を惹きつけることができます。

 

私

あと、「、」や「。」があるところは 少し間をあけるとか!

私なんかは 沈黙が怖くて「なにか話さないと…!」と思ってしまう方なんですが、実は適度な沈黙はあった方が良いんです。

句読点で少し間をあけることで 安定した発表をすることができますし、プレゼンもぐっと分かりやすくなりますよ。

 

私

自分のなりたいキャラクター像に合わせて話すスピードを決めるっていうのもアリだよ!

例えば、早口で話せば 賢い人に、おっとりした口調で話せば 落ち着きのある人に見えますよね。

「相手にどんな印象を持ってほしいのか」によって、話すスピードを調節してみるのも 一つの方法です。

 

 

原稿は使わない

 

「原稿を使わない」って、どういうこと?

私

ズバリ、プレゼン本番で原稿を読んじゃダメってこと!

プレゼンで、よく原稿をそのまま読んじゃう人っていますよね?

確かに 原稿がある分スラスラ話せるし、情報の伝え漏れもないでしょう。

 

でも、ただ原稿を読み上げるだけじゃ つまらないじゃないですか。

絵本や紙芝居なみに面白い内容じゃなきゃ、聞き手は きっと最後まで真剣に聞いてくれません。

下向いて原稿を読み上げるより、聞き手の方を向いて一生懸命話しかけた方が、「この人の話は聴いてみよう」って聞き手は思ってくれるもんです。

 

じゃあ、原稿は あらかじめ頭の中に入れておくべしってことだね!

私

そういうこと!

ちなみに、原稿を作るポイントとかあるの?

私

文章で原稿を作らないことかな!

これは声を大にして言いたいのですが、文章で原稿を作って 一字一句暗記するようなことは、絶対にしないでください!

一字一句 正確に覚えると、本番で少しでも言い間違えたとき 頭が原稿を思い出そうとしてパニックになります。

 

私

私もこの前、原稿を丸暗記してプレゼンをしたんだけど、途中で次の言葉が思い出せなくなって、焦った私の脳は完全に停止。

結局 プレゼンを中断してしまったよ…

うわー、それはツラい。

このような苦い経験をしないためにも、発表練習をするときには 原稿を丸暗記するのではなく、言いたい内容の順番と、そこで出てくるキーワードだけを覚えるようにしましょう。

 

 

例えば、「桃太郎」のお話を発表するとします。

①ある日、お婆さんが川で洗濯中に桃を見つけました。
②家に持ち帰って中を見ると、桃の中から桃太郎が生まれました。
③その桃太郎が、イヌ・サル・キジを家来にして鬼退治へ向かいました。
④桃太郎たちは鬼を退治し、宝物を持って帰りました。

このように、ざっくりとした話の順番を まずおさえます。

 

そして、その場面ごとのキーワードを関連付けて覚えます。

①お婆さん、洗濯、桃
②桃太郎、誕生
③イヌ、サル、キジ、鬼退治
④鬼退治、宝

↑こんな風に。

 

あとは、この必要最低限の情報を使って 話ができるように練習するだけです。

そうすれば、多少言い間違えても 一字一句間違わずに言う必要はないので、パニックになることはありません。

 

 

つまり、原稿は 必要最低限の情報で作るってことだね!

 

 

聞き手の反応を意識する

 

私

これが一番難しいんだけど…

プレゼンに余裕が出てきたら、聞き手の反応にも注目してみて。

えぇー!

そんなの難しすぎるよ!

私

大丈夫!

まずは 一文を話す間だけ、誰かひとり聞き手の目を見てみて。

一文話し終わったら、目をそらしてOK!

なるほど!

それを繰り返せば、自然にみんなの反応を見ることができるってわけだね!

私

そういうこと!

 

これは「ワンセンテンス・ワンアイコンタクト」と呼ばれる手法で、一文につき 一人、相手の目を見て話すというものです。

 

プレゼンが苦手な人は プレゼンテーションを「一方的な発表の場」と考えてしまいがちですが、プレゼンが上手な人は「聞き手とのコミュニケーションの場」として考えています。

だから、上手な人のプレゼンを聞くと、自分がグイグイ話に惹きこまれていくわけですが…

 

この手法を使えば、「プレゼンに集中しすぎるあまり 聞き手を置いてきぼりにしてしまった!」…なんてことはありません。

 

私

余裕が出てきたら、聞き手の反応に応じて 補足説明をしたり、詳しく説明したりと、臨機応変に対応してみてね!

 

 

プレゼン資料は シンプルに!

 

さっきの話で「プレゼン資料には すべて載せちゃダメ」っていうのは分かったけど、具体的にはどんな風に載せたらいいの?

私

ズバリ、大事な情報を必要最低限!

<プレゼン資料に載せたほうが良い 具体的な内容>

・重要なポイントやキーワードの紹介
・分かりにくい個所の図解

特に、視覚的な情報(図やグラフ)は、必要最低限にしましょう。

 

 

ただし ここで注意してほしいのが、「プレゼン資料」と「企画書」は別物だということ。

 

これ、私も混同して考えてたんですが、そもそも利用目的が全然違うんですよ。

「プレゼン資料」は、あくまでプレゼンの補助的なもの

対して「企画書」は、それだけで内容の全てが理解できるようなものでなくてはならないのです。

 

それぞれの違いを、しっかり理解しておかなきゃ!

 

 

まとめ

 

<つまらないプレゼンの共通点>

・相手の反応をガン無視した、自己満足型プレゼン
原稿読み上げるだけの、朗読型プレゼン
始めから全部バラしちゃう、ネタバレ型プレゼン

 

<聞き手を飽きさせないプレゼンのコツ>

お腹から声を出し、笑顔で声のトーンを明るくする話す
・話すスピードは、重要な部分や強調したい部分で調節する
・原稿を読まず、話したいことは おおよそ頭の中に入れておく
・ひとこと話すたびに 一人の目を見て、聞き手の反応を確かめる
・プレゼン資料に書くことは、キーワードやグラフなど必要最低限にする

 

最後に

 

私

…いろいろ偉そうに言ってきたけど、実は私もプレゼン苦手なんだよね。

は!?

私

さっき話した「つまらないプレゼン」も、気づかないでガンガンやってたしね。

どおりで私のプレゼン、盛り上がらなかったわけだ…

おいおい(笑)

私

でも、今回話したプレゼンのコツは 簡単だから試してみ?

話し方を少し変えるだけでも、聞き手の反応は だいぶ違ってくるよ!

 

では、また別の記事で会いましょう!

アッシュ(@assyu_blogger)

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